ご使用方法

HOW TO USE

ご使用方法

TITANAIL PROは正しく
ご使用いただく事で効果を発揮します。

ご使用の前にチタネイルをよく振り、グリップをゆっくり時計回りに回転させ、筆先に液剤をなじませます。
プレプライマーを使用する場合には、チタネイル塗布前にご使用ください。

チタネイルの効果を最大限発揮
させるために必ずお読みください

チタネイルの効果を
最大限引き出すコツ

チタネイルは「照射のさせ方」と
「乾燥のさせ方」の違い
によって、
密着力に大きな差(最低で約120%~
最高で約580%)が出ます。

【 チタネイルの正しい使用手順 】

  • STEP

    1回目の塗布

  • STEP

    濡れたまま照射 (30秒)

    POINT
    爪がチタネイルで濡れた状態のまま照射
    照射
    チタネイルが乾燥した状態で照射しないように注意しましょう。照射前、全ての爪が濡れているか確認してから照射に入りましょう。
  • STEP

    2回目の塗布

  • STEP

    濡れたまま照射 (60秒)

    POINT
    2回目照射後は自然乾燥に任せる事
    自然乾燥
    2回目の照射後は、必ず自然乾燥させてください。ドライヤーや扇の使用や、拭き取り等の強制乾燥は絶対に行わないでください。
POINT
爪がチタネイルで濡れた状態のまま照射
照射
チタネイルが乾燥した状態で照射しないように注意しましょう。照射前、全ての爪が濡れているか確認してから照射に入りましょう。
POINT
2回目照射後は自然乾燥に任せる事
自然乾燥
2回目の照射後は、必ず自然乾燥させてください。ドライヤーや扇の使用や、拭き取り等の強制乾燥は絶対に行わないでください。

以上2点をケアすることで
より高い密着効果を得ることができます。

チタネイルの成分は
天然由来成分のミネラルと水だけ。
肌についても心配いりません。

プレパレーション&1回目塗布

プレパレーション&1回目塗布

POINT
油分・水分をしっかりと除去

フィルイン・スカルプにも使用可能。

1回目照射(30秒)

1回目照射(30秒)

POINT
約30秒間、照射・乾燥

1回目照射時は、30秒後完全に乾いている必要はありません。

2回目塗布

2回目塗布

POINT
爪全体に塗り重ねる

2回目の塗布は必ずおこなってください。

2回目照射(60秒)・完全乾燥

2回目照射(60秒)・完全乾燥

POINT
しっかりと乾燥していることを確認

爪のキワに水分が残っていないか入念にチェックしてください。

「チタネイルを塗ったのに剥がれる」
「塗布量や塗り方に悩む」という方へ

適切な用量・用法の参考として、
以下の5つをケアしてください。

POINT

油分に注意

油分除去不足だと、爪がチタネイルを弾いてしまいます。
チタネイルが爪に弾かれて馴染まなければ、ネイルの浮き剥がれの原因に繋がることがあります。
チタネイルは特に油分との相性が合わないので、 油分除去は念入りに行なってください。
POINT

しっかりと角質ケアを

ネイルプレートの角質ケア(角質除去)がしっかり出来ていない場合も、爪がチタネイルを弾きます。
プレパレーション時に、爪全面の角質除去(プッシュバック)をしっかりと行なうようにしてください。 ※特に「ノンサンディング」でプッシュバックをしないと、ネイルプレートに角質が残り、弾かれやすいので注意してください。
POINT

塗り過ぎに注意

筆先に液剤が雫として見えてしまうと、出し過ぎです。出し過ぎは「塗り過ぎ」にも繋がります。
見た目でわからなくても、筆全体に液剤が十分になじんでいる場合があります。
少しグリップを回し、まず筆の「側面」で地爪に塗布してください。塗布量が調整しやすくなります。
POINT

塗り方のポイント

筆の側面を使いながら、強く擦りつけるように塗布してください。
筆先が開く程度が目安です。
そうすることで、チタネイルがよく爪になじみ、液剤の出しすぎ・塗りすぎも防ぐことができます。
POINT

油分に注意

光照射する際は、塗ったチタネイルが乾ききる前に、素早くライトに入れてください。
乾いてから光に当てると充分に効果を発揮しませんのでご注意ください。
チタネイルプロコーティング

以上でチタネイルプロコーティングの完成です。
その後はいつもの手順でネイルを施してください。
チタネイルプロの使い方は動画でもご覧いただけます。

QRコードよりアクセスしてください。 ※チタネイルプロの効果を発揮する為、必ず使用方法に従ってください。

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