Q & A
よくあるご質問
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ジェルとの相性はありますか?
どちらのジェルにでもご使用いただけます。
ジェルの種類によって使用感や結果の違いはありますが、問題なく力を発揮します。 -
肌が敏感な方でも使用できますか?
TITANAILはやさしさにこだわり、天然由来成分であるミネラルと水だけで出来ています。
また、第三者機関でのパッチテストや皮膚刺激性試験も通過しています。 -
プライマーは使用しなくて良いのですか?
TITANAILは地爪とジェル・スカルプとの密着力を向上させる力がありますが、プライマーの使用で一層その力が高まります。
プライマー使用推奨ジェルについては、TITANAIL塗布後にプライマーをご使用ください。 -
TITANAILの色、ニオイ、塗った際の厚みは?
色味としては少しだけイエローがかった透明で、無臭の液剤です。
水のようにサラサラなテクスチャーで、爪に塗布しても厚みは発生しません。 -
1本で何名のお客様に使用できますか?
通常の使用で約30名のお客様の両手指に使用可能です。
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保管上の注意点はありますか?
お客様への使用後は、定期的に筆先をアルコール消毒して頂き、衛生面を保ってください。
また、筆先が乾いてからキャップを閉めるようにしてください。
筆先に皮脂や水分が多く付いたまま長期間放置しますと、筆先が不衛生になる可能性があります。 -
TITANAILを塗った地爪はどのような状態になりますか?
厚みなどは出ません。塗布後は地爪がチタンのコーティングで少し白く見えます。
ただし、クリアのジェルを塗っても白く見えるなどの問題は起きません。 -
フィルインにも使用できますか
使用できます。地爪とベールが残る部分、両方に全面的に塗布してご使用ください。
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内容成分について知りたいです。
TITANAILの主要成分は酸化チタンです。通常の工業用酸化チタンは廉価で白色で粉末状で、光に当てても強い効果を発揮しません。TITANAILの酸化チタンは、オーストラリアの海岸から採れる天然鉱石由来の酸化チタンを使用しています。これに特殊な技術を加えて結晶構造を変化さるなど様々な工程を経て、地爪とジェルに力を発揮する貴重で高価な酸化チタンが出来上がります。TITANAILにはこの酸化チタンが極めて高い濃度で注入されています。
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TITANAILの使用に向かない方はいますか?
密着力については、多くの方が体感される一方で、個人差があります。
特に、体質的に手汗が多い方は、密着力が増したという実感が得られにくいようです。 -
硬化熱は体感としてどれだけ変わりますか?
多くの方が「全く・或いはほとんど熱を感じなくなった」と実感しています。
一方で、TITANAILが熱の伝達をしっかりと抑制してはいるものの、発生した熱の量が非常に大きな場合には「熱い」と感じる方もいます。
ただその場合でも、熱による地爪へのダメージは低減させてくれています。 -
TITANAILを使用しても密着力の効果を感じにくい場合、
何をケアすれば良いですか?ケアのポイントは5つあります。
- ① 油分に注意
- 油分除去不足だと、爪がチタネイルを弾いてしまいます。
チタネイルが爪に弾かれて馴染まなければ、ネイルの浮き剥がれの原因に繋がることがあります。チタネイルは特に油分との相性が合わないので、油分除去は念入りに行なってください。
- ② しっかりと角質ケアを
- ネイルプレートの角質ケア(角質除去)がしっかり出来ていない場合も、爪がチタネイルを弾きます。プレパレーション時に、爪全面の角質除去(プッシュバック)をしっかりと行なうようにしてください。
- 特に「ノンサンディング」でプッシュバックをしないと、ネイルプレートに角質が残り、
弾かれやすいので注意してください。
- ③ 塗り過ぎに注意
- 筆先に液剤が雫として見えてしまうと、出し過ぎです。出し過ぎは「塗り過ぎ」にも繋がります。
見た目でわからなくても、筆全体に液剤が十分になじんでいる場合があります。
少しグリップを回し、まず筆の「側面」で地爪に塗布してください。塗布量が調整しやすくなります。
- ④ 塗り方のポイント
- 筆の側面を使いながら、強く擦りつけるように塗布してください。
筆先が開く程度が目安です。
そうすることで、チタネイルがよく爪になじみ、液剤の出しすぎ・塗りすぎも防ぐことができます。
- ⑤ 照射時の注意点
- 光照射する際は、塗ったチタネイルが乾ききる前に、素早くライトに入れてください。
乾いてから光に当てると充分に効果を発揮しませんのでご注意ください。