TITANAIL PRO
チタネイルプロ
剥離・硬化熱・オフダメージ
低減ウォータープライマー
製品の特徴
- ジェルの密着力を大幅に増し剥離を低減。
- 硬化熱を大幅に低減。80%のユーザーが実感。
- オフがスムーズで爪への負担・ダメージも大幅減。
- 極めて高い抗菌力。持続的にその効果を発揮。
優しさ
- 水と天然ミネラルだけの100%天然由来成分。
ジェル・スカルプの前に、
塗って光に当てるだけ。
浮き・硬化熱・ダメージ・菌の悩みから、※
ネイルと素爪をプロテクト
※ 物理的な効果によります。
多くのネイルユーザーが抱える【ダメージ】のお悩み。
リフトやオフの際の剥離によるダメージや、硬化時の高熱によるダメージ。
こうしたダメージが蓄積することで、爪が傷つき、脆く薄くなってしまいます。
チタネイルプロは、先進的な光触媒技術と【ネイルプロテクト】という発想で、
爪のトラブルに悩むネイルユーザーに解決策を提示します。
浮かない、熱くない、もろくない、綺麗な爪のままでずっとネイルを楽しみたい。
チタネイルプロを使ったネイルプロテクトが、そんな願いをサポートしてくれます。
EFFECT
TITANAIL PRO®の5つの効果。
-
01
浮き剥がれを低減
密着力向上効果で、
ネイルが圧倒的に長持ちに。チタネイルプロは、ジェルの密着力を高めることで浮き剥がれを低減、
剥離による地爪へのダメージをプロテクトします。チタネイルプロ仕上げをして
約1ヶ月後の改善実感臨床試験結果
全国20拠点のネイルサロン・353名で実施
(2023年1月時点) -
02
硬化熱を大幅低下
硬化時の高熱を強力に低減。ストレスや地爪への熱ダメージをシャットアウト。
チタネイルプロが地爪表面で断熱効果を発揮、硬化熱を遮断。
伝達する熱を大幅に下げる事で、ダメージから爪を守ります。ジェルネイル
硬化温度測定実験試験用プレートにジェルネイルベースをのせ、チタネイルプロ塗装と未塗装で比較実験を実施。プレートAは温度差11℃、プレートBは温度差14℃。明確な硬化熱の低下を確認しました。(試験協力:ナノセプトマテリアルサイエンス)
-
03
オフのダメージ軽減
アセトン使用で密着解除、スムーズなオフで地爪へのダメージも軽減。
強力な密着でも、アセトンで簡単に解除するユニークなメカニズム。通常よりオフがスムーズです。試用した多くのネイリストさんが「オフがしやすい」と実感しています。オフ時の負担が軽減、剥離も抑えられるため、地爪へのダメージが大きく低減します。
チタネイルプロ仕上げと未使用のオフ時の違い
(モニター様ご提供)アセトンオフ施術5分後の比較写真。未使用の爪はまだ密着面が多く見られますが、チタネイルプロ仕上げの爪は全体的に自然な剥がれが確認できます。
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04
塗りやすさUP
塗布がスムーズになり、ジェルの縮みも解消。満足のいく仕上がりに。
試用したネイリストさんのうち87.5%が「塗りやすくなった」と回答。
地爪に対するジェルのフィット感が向上、技術のサポート、施術時間の短縮に繋がります。ご愛用ネイリストY.M 様
グリーンネイル対応で購入しましたが、最初に驚いたのは「スルスル~」っと塗ることが出来るようになったことです!ベースの縮みも全くなくなって、それも塗りやすさを感じる点です。
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05
縮まなくなる
塗布がスムーズになり、ジェルの縮みも解消。満足のいく仕上がりに。
試用したネイリストさんのうち87.5%が「塗りやすくなった」と回答。
地爪に対するジェルのフィット感が向上、技術のサポート、施術時間の短縮に繋がります。ご愛用ネイリストR.H 様
お客様の硬化時の熱の対応でチタネイルプロを買いました。それも効果があり、お客様が喜んでくださいましたが、私としては塗りやすくなってよく縮んでいたベースが縮まなくなったのがビックリでした!
ご愛用ネイリストY.M 様
導入前から、スタッフたちと「縮まなくなるね!」と驚いて言ってました。あんまり分からない、というスタッフも塗りやすさは感じると言ってます。あとリフトが減った気がしますがそれも関係あるのかな?と。
HOW TO USE
TITANAIL PRO®の使い方
TITANAIL PRO®は正しくご使用いただく事で効果を発揮します。
ご使用の前にチタネイルプロをよく振り、
グリップをゆっくり時計回りに回転させ、
筆先に液剤をなじませます。プレプライマーを使用する場合には、
チタネイルプロ塗布前にご使用ください。
! チタネイルプロの効果を最大限発揮させるために必ずお読みください
チタネイルプロの効果を
最大限引き出すコツ
チタネイルプロは「照射のさせ方」と「乾燥のさせ方」の違いによって、
密着力に大きな差(最低で約120%~最高で約580%の密着率向上)が出ます。
【 チタネイルプロの正しい使用手順 】
-
1回目の塗布
-
濡れたまま照射 (30秒)
- POINT
- 爪がチタネイルプロで濡れた状態のまま照射
チタネイルプロが乾燥した状態で照射しないように注意しましょう。照射前、全ての爪が濡れているか確認してから照射に入りましょう。 -
2回目の塗布
-
濡れたまま照射 (60秒)
- POINT
- 2回目照射後は自然乾燥に任せる事
2回目の照射後は、必ず自然乾燥させてください。ドライヤーや扇の使用や、拭き取り等の強制乾燥は絶対に行わないでください。
- POINT
- 爪がチタネイルプロで濡れた状態のまま照射
- POINT
- 2回目照射後は自然乾燥に任せる事
以上2点をケアすることで
より高い密着効果を得ることができます。
チタネイルプロの成分は
天然由来成分のミネラルと水だけ。
肌についても心配いりません。
プレパレーション&1回目塗布
- 油分・水分をしっかりと除去
フィルイン・スカルプにも使用可能。
1回目照射(30秒)
- 約30秒間、照射・乾燥
1回目照射時は、30秒後完全に乾いている必要はありません。
2回目塗布
- 爪全体に塗り重ねる
2回目の塗布は必ずおこなってください。
2回目照射(60秒)・完全乾燥
- しっかりと乾燥していることを確認
爪のキワに水分が残っていないか入念にチェックしてください。
「チタネイルプロを塗ったのに
剥がれる」
「塗布量や塗り方に悩む」という方へ
適切な用量・用法の参考として、
以下の5つをケアしてください。
-
油分に注意
- 油分除去不足だと、爪がチタネイルプロを弾いてしまいます。
チタネイルプロが爪に弾かれて馴染まなければ、ネイルの浮き剥がれの原因に繋がることがあります。
チタネイルプロは特に油分との相性が合わないので、 油分除去は念入りに行なってください。
-
しっかりと角質ケアを
- ネイルプレートの角質ケア(角質除去)がしっかり出来ていない場合も、爪がチタネイルプロを弾きます。
プレパレーション時に、爪全面の角質除去(プッシュバック)をしっかりと行なうようにしてください。 ※特に「ノンサンディング」でプッシュバックをしないと、ネイルプレートに角質が残り、弾かれやすいので注意してください。
-
塗り過ぎに注意
- 筆先に液剤が雫として見えてしまうと、出し過ぎです。出し過ぎは「塗り過ぎ」にも繋がります。
見た目でわからなくても、筆全体に液剤が十分になじんでいる場合があります。
少しグリップを回し、まず筆の「側面」で地爪に塗布してください。塗布量が調整しやすくなります。
-
塗り方のポイント
- 筆の側面を使いながら、強く擦りつけるように塗布してください。
筆先が開く程度が目安です。
そうすることで、チタネイルプロがよく爪になじみ、液剤の出しすぎ・塗りすぎも防ぐことができます。
-
油分に注意
- 光照射する際は、塗ったチタネイルプロが乾ききる前に、素早くライトに入れてください。
乾いてから光に当てると充分に効果を発揮しませんのでご注意ください。
以上でチタネイルプロコーティングの完成です。
その後はいつもの手順でネイルを施してください。
チタネイルプロの使い方は動画でもご覧いただけます。
QRコードよりアクセスしてください。 ※チタネイルプロの効果を発揮する為、必ず使用方法に従ってください。
CASE
TITANAIL PRO®の施術例
モニター試験結果の一部をご紹介。
ネイル、圧倒的長持ち。
施術2ヶ月後の浮き剥がれ比較試験
右手のみチタネイルプロ仕上げ1週間後
VOICE
TITANAIL PRO®導入店様の声
多くのサロン・ネイリスト様がTITANAIL PRO®の力を体感しています!
Q&A
よくある質問
-
ジェルとの相性はありますか?
どちらのジェルにでもご使用いただけます。
ジェルの種類によって使用感や結果の違いはありますが、問題なく力を発揮します。 -
肌が敏感な方でも使用できますか?
TITANAIL PRO®はやさしさにこだわり、天然由来成分であるミネラルと水だけで出来ています。
また、第三者機関でのパッチテストや皮膚刺激性試験も通過しています。 -
プライマーは使用しなくて良いのですか?
TITANAIL PRO®は地爪とジェル・スカルプとの密着力を向上させる力がありますが、プライマーの使用で一層その力が高まります。
プライマー使用推奨ジェルについては、TITANAIL PRO®塗布後にプライマーをご使用ください。 -
TITANAIL PRO®の色、ニオイ、塗った際の厚みは?
色味としては少しだけイエローがかった透明で、無臭の液剤です。
水のようにサラサラなテクスチャーで、爪に塗布しても厚みは発生しません。 -
1本で何名のお客様に使用できますか?
通常の使用で約30名のお客様の両手指に使用可能です。
-
保管上の注意点はありますか?
お客様への使用後は、定期的に筆先をアルコール消毒して頂き、衛生面を保ってください。
また、筆先が乾いてからキャップを閉めるようにしてください。
筆先に皮脂や水分が多く付いたまま長期間放置しますと、筆先が不衛生になる可能性があります。 -
TITANAIL PRO®を塗った地爪はどのような状態になりますか?
厚みなどは出ません。塗布後は地爪がチタンのコーティングで少し白く見えます。
ただし、クリアのジェルを塗っても白く見えるなどの問題は起きません。 -
フィルインにも使用できますか
使用できます。地爪とベールが残る部分、両方に全面的に塗布してご使用ください。
-
内容成分について知りたいです。
TITANAIL PRO®の主要成分は酸化チタンです。通常の工業用酸化チタンは廉価で白色で粉末状で、光に当てても強い効果を発揮しません。TITANAIL PRO®の酸化チタンは、オーストラリアの海岸から採れる天然鉱石由来の酸化チタンを使用しています。これに特殊な技術を加えて結晶構造を変化さるなど様々な工程を経て、地爪とジェルに力を発揮する貴重で高価な酸化チタンが出来上がります。TITANAIL PRO®にはこの酸化チタンが極めて高い濃度で注入されています。
-
TITANAIL PRO®の使用に向かない方はいますか?
密着力については、多くの方が体感される一方で、個人差があります。
特に、体質的に手汗が多い方は、密着力が増したという実感が得られにくいようです。 -
硬化熱は体感としてどれだけ変わりますか?
多くの方が「全く・或いはほとんど熱を感じなくなった」と実感しています。
一方で、TITANAIL PRO®が熱の伝達をしっかりと抑制してはいるものの、発生した熱の量が非常に大きな場合には「熱い」と感じる方もいます。
ただその場合でも、熱による地爪へのダメージは低減させてくれています。 -
TITANAIL PRO®を使用しても密着力の効果を感じにくい場合、
何をケアすれば良いですか?ケアのポイントは5つあります。
- ① 油分に注意
- 油分除去不足だと、爪がチタネイルプロを弾いてしまいます。
チタネイルプロが爪に弾かれて馴染まなければ、ネイルの浮き剥がれの原因に繋がることがあります。チタネイルプロは特に油分との相性が合わないので、油分除去は念入りに行なってください。
- ② しっかりと角質ケアを
- ネイルプレートの角質ケア(角質除去)がしっかり出来ていない場合も、爪がチタネイルプロを弾きます。プレパレーション時に、爪全面の角質除去(プッシュバック)をしっかりと行なうようにしてください。
- 特に「ノンサンディング」でプッシュバックをしないと、ネイルプレートに角質が残り、
弾かれやすいので注意してください。
- ③ 塗り過ぎに注意
- 筆先に液剤が雫として見えてしまうと、出し過ぎです。出し過ぎは「塗り過ぎ」にも繋がります。
見た目でわからなくても、筆全体に液剤が十分になじんでいる場合があります。
少しグリップを回し、まず筆の「側面」で地爪に塗布してください。塗布量が調整しやすくなります。
- ④ 塗り方のポイント
- 筆の側面を使いながら、強く擦りつけるように塗布してください。
筆先が開く程度が目安です。
そうすることで、チタネイルプロがよく爪になじみ、液剤の出しすぎ・塗りすぎも防ぐことができます。
- ⑤ 照射時の注意点
- 光照射する際は、塗ったチタネイルプロが乾ききる前に、素早くライトに入れてください。
乾いてから光に当てると充分に効果を発揮しませんのでご注意ください。
ご愛用ネイリストR.H 様
チタネイルプロを使うようになってから、ベースがすごく馴染むようにスムーズに塗れるのを実感しています。
仕上がりもクオリティが上がった気がして、お客様というよりか自分が嬉しいです。